かつての物品税 -2




 様々な業界や団体が、そのまた昔から嫌という程言い続けていますが、なかなか改善されません。唯一なくなったのは、この新車の自動車の車両本体価格に対して課税されていた、物品税だけです。

 バブルの時代のように経済が順調に回っているのならいいのですが、今の日本はご存じの通りで、氷河期とも言えるような経済状況です。全世界を見渡してみても決して経済が好転するような材料は見つけることができません。このような時代だからこそ、少しでも負担を少なくして、誰でも手軽に車を購入、維持できる制度、具体的には車に関する税金の減税や廃止を積極的に考えていただきたいものです。





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(C) 2015 車の経費や維持費っていくらかかるの?