タイヤ交換は慌てないで!
タイヤ交換を安くするには?
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車の消耗品としていろいろなものがありますが、その中でもかなりのウェイトを占めるものにタイヤがあります。
普通の車のものを、国産のタイヤの新品で履き替えると、そのタイヤにもよりますが、最低でも5万円はすると思います。
車が生活必需品の人にとって、これは仕方のない費用と思っている方も多いようですが、実は安く上げる方法があります。それなりに手間がかかりますが、決して難しい事ではありませんので、タイヤ交換を安くしたいと思っている人は挑戦してみるといいでしょう。
まず、タイヤは国産のものじゃなければいけないと思う節もあるかと思いますが、国産のタイヤはとても高価です。日本ではまだまだ信用がない部分がありますが、韓国製やインドネシア製などの海外製タイヤでも全く問題ありません。そして、このタイヤはとても安いのです。
通信販売で購入すると、例えば、カルディナやセレナなどのサイズである、195/65/15と言うサイズで、スタッドレスタイヤの新品が、一本4500円であります。(いろいろと検索して捜してみて下さい)新品です。日本製なら中古でもこの価格ではありません。
そしてもう1つのポイントは送料です。商品価格が安くても、送料が高くては元も子もありません。一本1000円の所がありますが、これは高いです。全国一律、一本500円という所がありますので、ここを捜してみて下さい。
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肝心な取り付けですが、これはスタンドや自動車部品販売店などに行けば、快く応じてくれます。廃タイヤや組み換えなどを合わせても、種類によりますが、それほど高くはないでしょう。(大手のカー用品店が価格も良心的でおススメです)
どうしてここまでいいきれるのかというと、実際に私が購入してみたからです。大事なのは、国産タイヤへのこだわりを捨てること、そして、取り付けだけをやってもらう事を悪いことだと思わないことです。
お金があるなら、もちろん国産タイヤにすればいいと思います。ですが、有名国産メーカーの新品のスタッドレスタイヤは、殆ど値引きなしで、15000円以上します。全部取り替えると7-8万円です。
これが、通販で外国製の新品を購入し、スタンド等で取り付けてもらえば、私の場合ですが、25000円で上がりました。約三分の一の価格で、同じ新品のタイヤが手に入るのです。
食べ物と違い、国産でも外国産でも、今はタイヤの性能に殆ど違いはありません。国内でもスタッドレスの場合は、頂上のメーカーだけ違うような感じがありますが、スタッドレスはゴムの状態によって性能が変化しますので、常に新しいものを履くようにした方が、国産にこだわるよりもよっぽどいいと思います。
このように、自動車のタイヤは国産というこだわりを捨てるだけで、三分の一の価格で購入できます。車検の際に突然いわれて困る事もあると思いますが、言われるがままにタイヤを購入するのはとても損です。仕方ないとあきらめないで、私の書いたことを思い出していただき、後悔のないようにして下さいね。
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