自動車購入の際にかかる諸経費をご説明します
車を買った事がありますか?
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車の売買契約書、注文書と呼ばれるものには、沢山の欄がありますよね。
車ではない、例えばパソコンを買ったとしましょう。かかるお金はいくらですか?せいぜいパソコン本体のお金と諸費税、あとは補償費とか、大きな物なら配送費とかですよね。
ところが車はいろいろな経費がかかってしまうのです。諸経費と呼ばれているものです。
自動車にはつき物の税金ひとつとってみても、(未経過)自動車税、自動車重量税、消費税と、数種類の税金があります。ややこしいですよね。
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税金の他には、登録関係のお金が計上されます。
車庫証明が必要なら、それを提出するために警察へ行く手数料。
ナンバープレートを取得するための登録手数料。
この2つでも3万程度になってしまうかも知れません。
あとは納車時に洗車などの準備をするための費用として、納車費用、車を買うのが初めてであれば、JAFや自動車保険のお金も必要になりますよね。
車を買い替えた場合でも、任意保険を入れ替える際は、差額が発生してしまう場合もあります。
いずれにせよ、このように例えば車の販売価格が5万円だとしても、車両本体価格の5万円だけでは乗れるようにはならないのです。
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